最上川舟下りの里

戸沢村役場

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行政情報

村の概要

人口

  • 4,199人(令和2年 国勢調査)

世帯数

  • 1,359世帯(令和2年 国勢調査)

面積

  • 261.31平方キロメートル

村章・村民憲章・村の木・村の花

村章

この村章は、村民の円満と和合をはかり、本村の進歩、発展を戸沢村の「と」の1文字をもって象徴したものです。
(昭和40年3月村民より公募、同年4月1日制定)

村民憲章

 私たちは、出羽の山々を仰ぎ、最上川を母として育まれ発展してきた「山と川とみどり豊かなふる里」の住民です。私たちは、歴史と風土に恵まれた戸沢村民であることに誇りをもち、ここに五つの誓いをたて、村づくりにつとめます。

  1. 郷土を愛し、生きがいと豊かさをもとめよう
  2. 歴史と伝統を大切にし、文化を高め視野をひろめよう
  3. 働くことに誇りをもち、喜びと感謝の心をやしなおう
  4. 心と体をきたえ、希望と楽しさをもとめよう
  5. 互いに助け合い、思いやりと奉仕の輪をひろげよう

村の木:山ノ内杉

最上峡一帯のみに生い繁っている天然杉で幹が分裂し枝葉が細かく、伽羅木の大木のような奇形で、地上4メートルから伐っても枯死しないという自然杉である。
(昭和60年9月制定)

村の花:ヒメサユリ

高山や山地に生える多年草で、6~8月茎の先に1~3個の花が咲く。自然地は日本でも限られており、現在での北限は戸沢村とされている。
(昭和60年9月制定)

村のシンボルテーマ

  • 最上川・笑顔・いきいき 夢あふれる故郷(ふるさと) 戸沢村

基本理念

自助・共助・公助の推進

  • この村に住むすべての人が自立していきいきと生活し、豊かな自然の中で人と人とが交流し、相互扶助の精神のもと互いに助け合い、心豊かで元気な村づくりを進めます。
  • 村民一人ひとりが担うべき役割を認識し、汗を流し知恵を出し合い、積極的に地域の課題を解決し、将来にわたる私たちの暮らしを、私たちが一緒になってつくっていくことで、みんなが幸せを実感できる村づくりを進めます。

5つの目標

自立・活力・協働による元気な村の創造」の村づくりを進めて行くために、次の5つの基本目標を設定しました。

  1. 安心して暮らせる潤いとやすらぎのある村づくり
  2. 活力に満ちた豊かな村づくり
  3. 健康で笑顔あふれる元気な村づくり
  4. 文化と自然を大切にする心豊かな村づくり
  5. 村民の参加と協働による村づくり