12月5日（月）、戸沢中学校体育館にて、戸沢村立戸沢小学校竣工式が挙行されました。

当日は、多くの出席者のもと、戸沢村の新たな教育拠点となる、戸沢小学校の完成を祝いました。

　式典内では、戸沢小学校6年生の柿崎ほのかさんが、「この素晴らしい校舎で、多くの人と関わりをもち、たくさんのことを学び、体験していきたい。校舎をつくってよかったと思われるように頑張ります」と関係者への感謝のことばと共に、新たな学び舎での抱負を述べました。

　その後、一般内覧会が行われ、多くの住民が校舎の見学に訪れました。

新校舎には、木材がふんだんに使用され、木のぬくもり溢れる校舎になっています。

一部には、村の木である「山ノ内杉」が使用されており、地元「戸沢村」の暖かさが感じられることも一つの特徴となっています。

一般内覧会の様子

ここで、新校舎の外装と内装を一部紹介します。

新戸沢小学校の外装

木のぬくもりあふれる空間

図書室

理科室

2階廊下

小学校と中学校をつなぐ渡り廊下

普通教室

　いかがでしたでしょうか？

この新校舎は、平成29年度からの使用を予定しています。