将来の「ゆめ」を語る 立志式
掲載日:2015年2月25日更新
元服にちなみ十五歳(数え)を祝う行事として、近年中学校で行われるようになってきた「立志式」。
これは、古くの成人式に当たるもので、自分の将来に向けて、志を立て、将来の決意や目標などを明確にし、大人になる為の自覚を深める儀式です。
2月6日、今年数え十五歳を迎える戸沢中学校二年生40人が立志式を行い、同級生や両親が見守る中、一人ずつ将来の「決意表明」を行いました。
自分の心に決めた一文字を発表。さまざまな困難があるかと思いますが、自分で決めたこの言葉を忘れずに、自分の決めた道をまっすぐに進んで下さい。
立志式を迎えた生徒に、両親からの手紙が。
両親からの手紙に様々な思い出がよみがえってきます。今回の式を通して、親のありがたみを再認識したことかと思います。親はいつでも皆さんの背中を優しく見守っていますよ。