かがり火の中・日本ワインと天然山菜を味わう会
掲載日:2015年7月6日更新
5月30,31日に戸沢村の寺台市民農園にて、「かがり火の中・日本ワインと天然山菜を味わう会」が開催され、東京築地の仲卸関係者など6名が参加されました。
こうした交流会は、戸沢村の交流人口の増加と村の農産物を首都圏にアピールすることを目的として毎年行われ、今年で3年目になります。
食事会の前には、角川太鼓の皆さんによる和太鼓が披露されました。
小学生から大人まで幅広い年代の方が演奏を披露し、迫力ある演奏で会場を大いに盛り上げていただきました。
食事会では、戸沢村の生産者グループの皆さんによる、わらびの一本漬けや山菜の天ぷらなど戸沢村の山菜をふんだんに使った料理や様々な種類のワインが振る舞われました。。
一番左にあるワインは、戸沢村の「やまぶどう」を使って作られたワインです。
甘酸っぱい味わいが特徴のワインとなっていて、この交流会を通して生産されました。
翌日には、戸沢村の畑ヶ地区にて「わらび採り体験」を行ったり、幻想の森を巡るなど
戸沢村の魅力を満喫していました。