○戸沢村国民健康保険税条例

昭和41年9月19日

条例第13号

(課税の根拠)

第1条 地方税法(昭和25年法律第226号。以下「法」という。)第703条の4第1項の規定に基づいて国民健康保険税を課する。

2 国民健康保険税の賦課徴収については、法令及び戸沢村税条例(昭和40年条例第17号)に定めがあるもののほか、この条例の定めるところによる。

(納税義務者等)

第2条 国民健康保険税は、国民健康保険の被保険者である世帯主に対して課する。

2 国民健康保険の被保険者である資格がない世帯主であつて、当該世帯内に国民健康保険の被保険者である者がある場合においては、当該世帯主を国民健康保険の被保険者である世帯主とみなして国民健康保険税を課する。

(課税額)

第3条 前条の者に対して課する国民健康保険税の課税額は、世帯主及びその世帯に属する国民健康保険の被保険者につき算定した基礎課税額(国民健康保険税のうち、国民健康保険に要する費用(介護保険法(平成9年法律第123号)の規定による納付金の納付に要する費用を除く。)に充てるための国民健康保険税の課税額をいう。以下同じ。)並びに当該世帯主及び当該世帯に属する国民健康保険の被保険者のうち同法第9条第2号に規定する被保険者であるものにつき算定した介護納付金課税額(国民健康保険税のうち、同法の規定による納付金の納付につき要する費用に充てるための国民健康保険税の課税額をいう。以下同じ。)の合算額とする。

2 前項の基礎課税額は、世帯主(前条第2項の世帯主を除く。)及びその世帯に属する国民健康保険の被保険者につき算定した所得割額及び資産割額並びに被保険者均等割額及び世帯別平等割額の合算額とする。ただし、当該合算額が53万円を超える場合においては、基礎課税額は、53万円とする。

3 第1項の介護納付金課税額は、介護納付金課税被保険者(国民健康保険の被保険者のうち介護保険法第9条第2号に規定する被保険者であるものをいう。以下同じ。)である世帯主(前条第2項の世帯主を除く。)及びその世帯に属する介護納付金課税被保険者につき算定した所得割額及び資産割額並びに被保険者均等割額及び世帯別平等割額の合算額とする。ただし、当該合算額が9万円を超える場合においては、介護納付金課税額は、9万円とする。

(国民健康保険の被保険者に係る所得割額)

第4条 前条第2項の所得割額は、賦課期日の属する年の前年の所得に係る法第314条の2第1項に規定する総所得金額及び山林所得金額の合計額から同条第2項の規定による控除をした後の総所得金額及び山林所得金額の合計額(第7条及び第15条第1項において「基礎控除後の総所得金額等」という。)に100分の7.5を乗じて算定する。

2 前項の場合における法第314条の2第1項に規定する総所得金額又は山林所得金額を算定する場合においては、法第313条第9項中雑損失の金額に係る部分の規定を適用しないものとする。

(国民健康保険の被保険者に係る資産割額)

第5条 第3条第2項の資産割額は、当該年度分の固定資産税額のうち土地及び家屋に係る部分の額に100分の35を乗じて計算する。

(国民健康保険の被保険者に係る被保険者均等割額)

第6条 第3条第2項の被保険者均等割額は、被保険者1人について24,700円とする。

(国民健康保険の被保険者に係る世帯別平等割額)

第6条の2 第3条第2項の世帯別平等割額は、1世帯について35,400円とする。

(介護納付金課税被保険者に係る所得割額)

第7条 第3条第3項の所得割額は、介護納付金課税被保険者に係る基礎控除後の総所得金額等に100分の0.75を乗じて算定する。

(介護納付金課税被保険者に係る資産割額)

第8条 第3条第3項の資産割額は、介護納付金課税被保険者に係る当該年度分の固定資産税額のうち、土地及び家屋に係る部分の額に100分の5.0を乗じて算定する。

(介護納付金課税被保険者に係る被保険者均等割額)

第8条の2 第3条第3項の被保険者均等割額は、介護納付金課税被保険者1人について6,000円とする。

(介護納付金課税被保険者に係る世帯別平等割額)

第8条の3 第3条第3項の世帯別平等割額は、1世帯について4,200円とする。

(国民健康保険税の減額)

第9条 次の各号の一に掲げる国民健康保険税の納税義務者に対して課する国民健康保険税の額は、第3条第2項本文の基礎課税額からイ及びロに掲げる額を減額して得た額(当該減額して得た額が53万円を超える場合には、53万円)並びに同条第3項本文の介護納付金課税額からハ及びニに掲げる額を減額して得た額(当該減額して得た額が9万円を超える場合には、9万円)の合算額とする。

(1) 法第703条の5第1項に規定する総所得金額及び山林所得金額の合計額が法第314条の2第2項に規定する金額を超えない世帯に係る納税義務者

 国民健康保険の被保険者に係る被保険者均等割額 被保険者(第2条第2項に規定する世帯主を除く。) 1人について 17,290円

 国民健康保険の被保険者に係る世帯別平等割額 1世帯について 24,780円

 介護納付金課税被保険者に係る被保険者均等割額 介護納付金課税被保険者(第2条第2項に規定する世帯主を除く。) 1人について 4,200円

 介護納付金課税被保険者に係る世帯別平等割額 1世帯について 2,940円

(2) 法第703条の5第1項に規定する総所得金額及び山林所得金額の合算額が法第314条の2第2項に規定する金額に被保険者(当該納税義務者を除く。)1人につき24万5千円を加算した金額を超えない世帯に係る納税義務者(前号に該当する者を除く。)

 国民健康保険の被保険者に係る被保険者均等割額 被保険者(第2条第2項に規定する世帯主を除く。) 1人について 12,350円

 国民健康保険の被保険者に係る世帯別平等割額 1世帯について 17,700円

 介護納付金課税被保険者に係る被保険者均等割額 介護納付金課税被保険者(第2条第2項に規定する世帯主を除く。) 1人について 3,000円

 介護納付金課税被保険者に係る世帯別平等割額 1世帯について 2,100円

(3) 法第703条の5第1項に規定する総所得金額及び山林所得金額の合算額が法第314条の2第2項に規定する金額に被保険者(第2条第2項に規定する世帯主以外の当該納税義務者を含む。)1人につき35万円を加算した金額を超えない世帯に係る納税義務者(前2号に該当する者を除く。)

 国民健康保険の被保険者に係る被保険者均等割額 被保険者(第2条第2項に規定する世帯主を除く。) 1人について 4,940円

 国民健康保険の被保険者に係る世帯別平等割額 1世帯について 7,080円

 介護納付金課税被保険者に係る被保険者均等割額 介護納付金課税被保険者(第2条第2項に規定する世帯主を除く。) 1人について 1,200円

 介護納付金課税被保険者に係る世帯別平等割額 1世帯について 840円

2 村長は、国民健康保険税の納税義務者について、当該納税義務者又はその世帯に属する被保険者の前年からの所得の状況の著しい変化その他の事情により前項第3号の規定による減額が適当でないと認める場合には、当該減額を行わないものとする。

3 第1項第3号規定による減額を受けようとする納税義務者は、6月30日(国民健康保険税の賦課期日後に納税義務が発生した者は、当該納税義務が発生した日から13日を経過した日又は6月30日のいずれか遅く到来する日)までに、当該納税義務者及びその世帯に属する被保険者の所得その他村長が必要と認める事項を記載した申請書を村長に提出しなければならない。

(賦課期日)

第10条 国民健康保険税の賦課期日は、4月1日とする。

(納期)

第11条 国民健康保険税の納期は、次のとおりとする。

第1期 7月16日から7月31日まで

第2期 8月16日から8月31日まで

第3期 9月16日から9月30日まで

第4期 10月16日から10月31日まで

第5期 11月16日から11月30日まで

第6期 12月10日から12月27日まで

第7期 翌年1月16日から1月31日まで

2 次条の規定によつて課する国民健康保険税の納期は、納税通知書に定めるところによる。

(納税義務発生、消滅等に伴う賦課)

第12条 国民健康保険税の賦課期日後に納税義務が発生した者には、その発生した日の属する月から月割をもつて算定した第3条第1項の額(第9条の規定による減額が行われた場合には同条の国民健康保険税の額とする。以下次項において同じ。)を課する。

2 前項の賦課期日後に納税義務が消滅した者には、その消滅した日(国民健康保険法(昭和33年法律第192号)第6条第1号から第5号までのいずれかに該当することにより納税義務が消滅した場合において、その消滅した日が月の初日であるときは、その前日)の属する月の前月まで月割をもつて算定した第3条第1項の額を課する。

3 第1項の賦課期日後に第2条第2項の世帯主(以下次項までにおいて「二項世帯主」という。)である国民健康保険税の納税義務者が同条第1項の世帯主(以下次項までにおいて「一項世帯主」という。)となつた場合には、当該一項世帯主となつた日を第1項の賦課期日とみなして算定した当該納税義務者に係る第3条第1項の額から当該一項世帯主となつた者を二項世帯主とみなして算定した当該納税義務者に係る同項の額を控除した残額を当該一項世帯主となつた日の属する月から月割をもつて当該納税義務者に課する。

4 第1項の賦課期日後に一項世帯主である国民健康保険税の納税義務者が二項世帯主となつた場合には、当該二項世帯主となつた日を同項の賦課期日とみなして算定した当該納税義務者に係る第3条第1項の額を当該二項世帯主となつた者を一項世帯主とみなして算定した当該納税義務者に係る同項の額から控除した残額を、当該二項世帯主となつた日(国民健康保険法第6条第1号から第5号までのいずれかに該当することにより二項世帯主となつた場合において、当該二項世帯主となつた日が月の初日であるときはその前日)の属する月から、月割をもつて当該納税義務者の国民健康保険税の額から減額する。

5 第1項の賦課期日後に国民健康保険税の納税義務者の世帯に属する被保険者(当該納税義務者を除く。以下次項において同じ。)となつた者がある場合には、当該被保険者となつた日を第1項の賦課期日とみなして算定した当該納税義務者に係る第3条第1項の額から当該被保険者となつた者が当該世帯に属する被保険者でないとみなして算定した当該納税義務者に係る同項の額を控除した残額を、当該被保険者となつた日の属する月から、月割をもつて当該納税義務者に課する。

6 第1項の賦課期日後に国民健康保険税の納税義務者の世帯に属する被保険者でなくなつた者がある場合には、当該被保険者でなくなつた日を同項の賦課期日とみなして算定した当該納税義務者に係る第3条第1項の額を当該被保険者でなくなつた者が当該世帯に属する被保険者であるものとみなして算定した当該納税義務者に係る同項の額から控除した残額を、当該被保険者でなくなつた日(国民健康保険法第6条第1号から第5号までのいずれかに該当することにより被保険者でなくなつた場合において、当該被保険者でなくなつた日が月の初日であるときはその前日)の属する月から、月割をもつて当該納税義務者の国民健康保険税の額から減額する。

7 第1項の賦課期日後に国民健康保険税の納税義務者の世帯に属する介護納付金課税被保険者となつた者がある場合には、当該介護納付金課税被保険者となつた日を同項の賦課期日とみなして算定した当該納税義務者に係る第3条第1項の額から当該介護納付金課税被保険者となつた者が当該世帯に属する介護納付金課税被保険者でないものとみなして算定した当該納税義務者に係る同項の額を控除した残高を、当該介護納付金課税被保険者となつた日の属する月から、月割をもつて当該納税義務者に課する。

8 第1項の賦課期日後に国民健康保険税の納税義務者の世帯に属する介護納付金課税被保険者でなくなつた者がある場合には、当該介護納付金課税被保険者でなくなつた日を同項の賦課期日とみなして算定した当該納税義務者に係る第3条第1項の額を当該介護納付金課税被保険者でなくなつた者が当該世帯に属する介護納付金課税被保険者であるものとみなして算定した当該納税義務者に係る同項の額から控除した残高を、当該介護納付金課税被保険者でなくなつた日の属する月から、月割をもつて当該納税義務者の国民健康保険税の額から減額する。

(徴収の方法)

第13条 国民健康保険税の徴収は、普通徴収の方法による。

(納税通知書)

第14条 国民健康保険税の納税通知書に記載すべき各納期の納付額は、当該年度分の国民健康保険税額を第9条の納期の数で除して得た額とする。

(徴収の特例)

第15条 国民健康保険税の所得割額の算定の基礎に用いる基礎控除後の総所得金額等が確定しないため当該年度分の国民健康保険税額を確定することができない場合においては、その確定する日までの間において到来する納期において徴収すべき国民健康保険税に限り、国民健康保険税の納税義務者について、その者の前年度の国民健康保険税額を当該年度の納期の数で除して得た額(村長が必要と認める場合においては、当該前年度の国民健康保険税額を当該年度の納期の数で除して得た額の範囲内において村長が定める額とする。)をそれぞれの納期に係る国民健康保険税として徴収する。

2 前項の規定によつて国民健康保険税を賦課した場合において、当該国民健康保険税額が当該年度分の国民健康保険税額に満たないこととなるときは当該年度分の国民健康保険税額が確定した日以後の納期においてその不足額を徴収し、すでに徴収した国民健康保険税額が当該年度分の国民健康保険税額を超えることとなるときは、法第17条又は第17条の2の規定の例によつて、その過納額を還付し、又は当該納税義務者の未納に係る徴収金に充当する。

(徴収の特例に係る税額の修正の申出等)

第16条 前条第1項の規定によつて国民健康保険税を賦課した場合において当該年度分の国民健康保険税額が前年度の国民健康保険税額の2分の1に相当する額に満たないこととなると認められるときは、同項の規定によつて国民健康保険税を徴収されることとなる者は、納税通知書の交付を受けた日から30日以内に村長に前条第1項の規定によつて徴収される国民健康保険税額の修正を申出ることができる。

2 前項の規定によつて修正の申出があつた場合において、当該申出について相当の理由があると認められるときは、村長は、当該年度分の国民健康保険税額の見積額を基礎として、前条第1項の規定によつて徴収する国民健康保険税額を修正しなければならない。

(国民健康保険税に関する申告)

第17条 国民健康保険税の納税義務者は、4月15日まで(国民健康保険税の賦課期日後に納税義務が発生した者は、当該納税義務が発生した日から15日以内)に、当該納税義務者及びその世帯に属する被保険者の所得その他村長が必要と認める事項を記載した申告書を村長に提出しなければならない。ただし、当該納税義務者及びその世帯に属する被保険者の前年中の所得につき法第317条の2第1項の申告書が村長に提出されている場合又は当該納税義務者及びその世帯に属する被保険者が同項ただし書に規定する者(法第317条の2第1項ただし書の条例で定める者を除く。)である場合においては、この限りでない。

(不申告に関する過料)

第18条 国民健康保険税の納税義務者が前条の規定によつて申告すべき事項について正当な理由がなくて申告しなかつた場合においては、その者に対し3万円以下の過料を科する。

2 前項の過料の額は、情状により、村長が定める。

3 第1項の過料を徴収する場合において発する納入通知書に指定すべき納期限は、その発付の日から10日以内とする。

(減免)

第19条 村長は、当該年において所得が皆無となつたため生活が著しく困難となつた者又は、これに準ずると認められる者のうち、村長において必要があると認められる者にたいしては、国民健康保険税を減免する。

2 前項の規定によつて国民健康保険税の減免を受けようとする者は、納期限前7日までに、次の各号に掲げる事項を記載した申請書に減免を受けようとする理由を証明する書類を添付して村長に提出しなければならない。

(1) 申請者の住所及び氏名

(2) 年度及び税額

(3) 減免を受けようとする理由

3 第1項の規定によつて国民健康保険税の減免を受けた者は、その理由が消滅した場合においては、直ちにその旨を村長に申告しなければならない。

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行し、昭和41年度分の国民健康保険税から適用する。

(公的年金等に係る所得に係る国民健康保険税の課税の特例)

2 当分の間、世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の被保険者が、前年中に所得税法(昭和40年法律第33号)第35条第3項に規定する公的年金等に係る所得(次項から附則第5項まで及び附則第7項において「公的年金等所得」という。)について同条第4項に規定する公的年金等控除額(年齢65歳以上の者に係るものに限る。次項から附則第5項まで及び附則第7項において「特定公的年金等控除額」という。)の控除を受けた場合における第9条《第9条第1項》の規定の適用については、同条《同項》中「法第703条の5第1項に規定する総所得金額」とあるのは、「法第703条の5第1項に規定する総所得金額(所得税法(昭和40年法律第33号)第35条第3項に規定する公的年金等に係る所得については、同条第2項第1号の規定によつて計算した金額から15万円を控除した金額によるものとする。)」とする。

(平成18年度分の公的年金等所得に係る国民健康保険税の減額の特例)

3 平成18年度分の国民健康保険税に限り、世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の披保険者が、平成17年中に公的年金等所得について特定公的年金等控除額の控除を受けた場合であつて、平成16年中に公的年金等所得について所得税法等の一部を改正する法律(平成16年法律第14号)第1条の規定による改正前の所得税法第35条第4項に規定する公的年金等控除額(年齢65歳以上である者に係るものに限る。次項附則第5項及び附則第7項において「旧法による特定公的年金等控除額」という。)の控除を受けたときにおける第13条((第13条第1項))の規定の適用については、前項の規定にかかわらず、同条中「法第703条の5第1項に規定する総所得金額」とあるのは、「法第703条の5第1項に規定する総所得金額(所得税法第35条第3項に規定する公的年金等に係る所得については、同条第2項第1号の規定によつて計算した金額から28万円を控除した金額によるものとする。)」とする。

(平成19年度分の公的年金等所得に係る国民健康保険税の減額の特例)

4 平成19年度分の国民健康保険税に限り、世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の披保険者が、平成18年中に公的年金等所得について特定公的年金等控除額の控除を受けた場合であつて、平成16年中に公的年金等所得について旧法による特定公的年金等控除額の控除を受けたときにおける第13条((第13条第1項))の規定の適用については、第2項の規定にかかわらず、同条中「法第703条の5第1項に規定する総所得金額」とあるのは、「法第703条の5第1項に規定する総所得金額(所得税法第35条第3項に規定する公的年金等に係る所得については、同条第2項第1号の規定によつて計算した金額から22万円を控除した金額によるものとする。)」とする。

(平成18年度における国民健康保険税に係る所得割額の算定の特例)

5 平成18年度分の国民健康保険税に限り、世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の披保険者が、平成17年中に公的年金等所得について特定公的年金等控除額の控除を受けた場合であつて、平成16年中に公的年金等所得について旧法による特定公的年金等控除額の控除を受けたときにおける第3条の規定の適用については、同条第1項中「規定する総所得金額」とあるのは「規定する総所得金額(所得税法第35条第3項に規定する公的年金等に係る所得については、同項第2項第1号の規定によつて計算した金額から13万円を控除した金額によるものとする。次項において同じ。)」と、「同項第2項」とあるのは「法第314条の2第2項」とする。

6 平成19年度分の国民健康保険税に限り、世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の披保険者が、平成18年中に公的年金等所得について特定公的年金等控除額の控除を受けた場合であつて、平成16年中に公的年金等所得について旧法による特定公的年金等控除額の控除を受けたときにおける第3条の規定の適用については、同条第1項中「規定する総所得金額」とあるのは「規定する総所得金額(所得税法第35条第3項に規定する公的年金等に係る所得については、同条第2項第1号の規定によつて計算した金額から7万円を控除した金額によるものとする。次項において同じ。)」と、「同条第2項」とあるのは「法第314条の2第2項」とする。

(長期譲渡所得に係る国民健康保険税の課税の特例)

7 世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の被保険者が法附則第34条第4項の譲渡所得を有する場合における第4条及び第9条《第9条第1項》の規定の適用については、第4条第1項中「及び山林所得金額の合計額から同条第2項」とあるのは「及び山林所得金額並びに法附則第34条第4項に規定する長期譲渡所得の金額(租税特別措置法(昭和32年法律第26号)第33条の4第1項若しくは第2項、第34条第1項、第34条の2第1項、第34条の3第1項、第35条第1項又は第36条の規定に該当する場合には、これらの規定の適用により同法第31条第1項に規定する長期譲渡所得の金額から控除する金額を控除した金額。以下この項において「控除後の長期譲渡所得の金額」という。)の合計額から法第314条の2第2項」と、「及び山林所得金額の合計額(」とあるのは「及び山林所得金額並びに控除後の長期譲渡所得の金額の合計額(」と、同条第2項中「又は山林所得金額」とあるのは「若しくは山林所得金額又は法附則第34条第4項に規定する長期譲渡所得の金額」と、第9条《第9条第1項》中「及び山林所得金額」とあるのは「及び山林所得金額並びに法附則第34条第4項に規定する長期譲渡所得の金額」とする。

(短期譲渡所得に係る国民健康保険税の課税の特例)

8 前項の規定は、世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の被保険者が法附則第35条第5項の譲渡所得を有する場合について準用する。この場合において、前項中「法附則第34条第4項」とあるのは「法附則第35条第5項」と、「長期譲渡所得の金額」とあるのは「短期譲渡所得の金額」と、「第31条第1項」とあるのは「第32条第1項」と読み替えるものとする。

(株式等に係る譲渡所得等に係る国民健康保険税の課税の特例)

9 世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の被保険者が法附則第35条の2第6項に規定する株式等に係る譲渡所得等を有する場合における第4条及び第9条《第9条第1項》の規定の適用については、第4条第1項中「及び山林所得金額」とあるのは「及び山林所得金額並びに法附則第35条の2第6項に規定する株式等に係る譲渡所得等の金額」と、「同条第2項」とあるのは「法第314条の2第2項」と、同条第2項中「又は山林所得金額」とあるのは「若しくは山林所得金額又は法附則第35条の2第6項に規定する株式等に係る譲渡所得等の金額」と、第9条《第9条第1項》中「及び山林所得金額」とあるのは「及び山林所得金額並びに法附則第35条の2第6項に規定する株式等に係る譲渡所得等の金額」とする。

(上場株式等に係る譲渡損失の繰越控除に係る国民健康保険税の課税の特例)

10 世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の被保険者が法附則第35条の2の6第7項の規定の適用を受ける場合における前項の規定の適用については、同項中「株式等に係る譲渡所得等の金額」とあるのは「株式等に係る譲渡所得等の金額(法附則第35条の2の6第7項の規定の適用がある場合には、その適用後の金額)」とする。

(特定中小会社が発行した株式に係る譲渡損失の繰越控除等に係る国民健康保険税の課税の特例)

11 世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の被保険者が法附則第35条の3第13項の規定の適用を受ける場合における第11項の規定の適用については、同項中「株式等に係る譲渡所得等の金額」とあるのは「株式等に係る譲渡所得等の金額(法附則第35条の3第13項の規定の適用がある場合には、その適用後の金額)」とする。

(先物取引に係る雑所得等に係る国民健康保険税の課税の特例)

12 世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の被保険者が法附則第35条の4第4項の事業所得又は雑所得を有する場合における第4条及び第9条《第9条第1項》の規定の適用については、第4条第1項中「及び山林所得金額」とあるのは「及び山林所得金額並びに法附則第35条の4第4項に規定する先物取引に係る雑所得等の金額」と、「同条第2項」とあるのは「法第314条の2第2項」と、同条第2項中「又は山林所得金額」とあるのは「若しくは山林所得金額又は法附則第35条の4第4項に規定する先物取引に係る雑所得等の金額」と、第9条《第9条第1項》中「及び山林所得金額」とあるのは「及び山林所得金額並びに法附則第35条の4第4項に規定する先物取引に係る雑所得等の金額」とする。

(先物取引の差金等決済に係る損失の繰越控除に係る国民健康保険税の課税の特例)

13 世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の被保険者が法附則第35条の4の2第7項の規定の適用を受ける場合における前項の規定の適用については、同項中「先物取引に係る雑所得等の金額」とあるのは「先物取引に係る雑所得等の金額(法附則第35条の4の2第7項の規定の適用がある場合には、その適用後の金額)」とする。

(土地の譲渡等に係る事業所得に係る国民健康保険税の課税の特例)

14 世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の被保険者が法附則第33条の3第5項の事業所得又は雑所得を有する場合における第4条及び第9条《第9条第1項》の規定の適用については、第4条第1項中「及び山林所得金額」とあるのは「及び山林所得金額並びに法附則第33条の3第5項に規定する土地等に係る事業所得の金額」と、「同条第2項」とあるのは「法第314条の2第2項」と、同条第2項中「又は山林所得金額」とあるのは「若しくは山林所得金額又は法附則第33条の3第5項に規定する土地等に係る事業所得等の金額」と、第9条《第9条第1項》中「及び山林所得金額」とあるのは「及び山林所得金額並びに法附則第33条の3第5項に規定する土地等に係る事業所得等の金額」とする。

(条約適用利子等に係る国民健康保険税の課税の特例)

15 世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の披保険者が租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律(昭和44年法律第46号。以下「租税条約実施特例法」という。)第3条の2の2第10項に規定する条約適用利子等に係る利子所得、配当所得、譲渡所得、一時所得及び雑所得を有する場合における第3条及び第13条((第13条第1項))の規定の適用については、第3条第1項中「及び山林所得金額の合計額から同条第2項」とあるのは「及び山林所得金額並びに租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律(昭和44年法律第46号。以下「租税条約実施特例法」という。)第3条の2の2第10項に規定する条約適用利子等の額の合計額から法第314条の2第2項」と、「及び山林所得金額の合計額(」とあるのは「及び山林所得金額並びに租税条約実施特例法第3条の2の2第10項に規定する条約適用利子等の額の合計額(」と、同条第2項中「又は山林所得金額」とあるのは「若しくは山林所得金額又は租税条約実施特例法第3条の2の2第10項に規定する条約適用利子等の額」と、(第3条)中「及び山林所得金額の合計額から同項各号」とあるのは「及び山林所得金額並びに租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律(昭和44年法律第46号。以下「租税条約実施特例法」という。)第3条の2の2第10項に規定する条約適用利子等の額の合計額から法第314条の2第1項各号」と、「及び山林所得金額の合計額(」とあるのは「及び山林所得金額並びに租税条約実施特例法第3条の2の2第10項に規定する条約適用利子等の額の合計額(」と、第13条((第13条第1項))中「及び山林所得金額」とあるのは「及び山林所得金額並びに租税条約実施特例法第3条の2の2第10項に規定する条約適用利子等の額」とする。

(条約適用配当等に係る国民健康保険税の課税の特例)

16 世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の披保険者が租税条約実施特例法第3条の2の2第12項に規定する条約適用配当等に係る配当所得を有する場合における第3条及び第13条((第13条第1項))の規定の適用については、第3条第1項中「及び山林所得金額の合計額から同条第2項」とあるのは「及び山林所得金額並びに租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律(昭和44年法律第46号。以下「租税条約実施特例法」という。)第3条の2の2第12項に規定する条約適用配当等の額の合計額から法第314条の2第2項」と、「及び山林所得金額の合計額(」とあるのは「及び山林所得金額並びに租税条約実施特例法第3条の2の2第12項に規定する条約適用配当等の額の合計額(」と、同条第2項中「又は山林所得金額」とあるのは「若しくは山林所得金額又は租税条約実施特例法第3条の2の2第12項に規定する条約適用配当等の額」と、(第3条)中「及び山林所得金額の合計額から同項各号」とあるのは「及び山林所得金額並びに租税条約の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律(昭和44年法律第46号。以下「租税条約実施特例法」という。)第3条の2の2第12項に規定する条約適用配当等の額の合計額から法第314条の2第1項各号」と、「及び山林所得金額の合計額(」とあるのは「及び山林所得金額並びに租税条約実施特例法第3条の2の2第12項に規定する条約適用配当等の額の合計額(」と、第13条((第13条第1項))中「及び山林所得金額」とあるのは「及び山林所得金額並びに租税条約実施特例法第3条の2の2第12項に規定する条約適用配当等の額」とする。

(昭和42年条例第10号)

この条例は、公布の日から施行し、昭和42年度分の国民健康保険税から適用する。

(昭和43年条例第15号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の国民健康保険税条例の規定は、昭和43年度分の国民健康保険税から適用し、昭和42年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和44年条例第13号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和44年度分の国民健康保険税から適用し、昭和43年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和45年条例第15号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 別段の定めがあるものを除き、改正後の戸沢村国民健康保険税条例(以下「新条例」いう。)の規定は、昭和45年度分の国民健康保険税から適用し、昭和44年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(長期譲渡所得等に係る国民健康保険税の課税の特例に関する規定の適用)

3 新条例附則第2項及び第3項の規定は、世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の被保険者について地方税法の一部を改正する法律(昭和44年法律第16号)附則第15条の適用がある場合には、昭和45年度分の国民健康保険税についても適用する。この場合において、新条例附則第2項中「昭和46年度から」とあるのは「昭和45年度から」とする。

(昭和45年条例第20号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和45年度分の国民健康保険税から適用し、昭和44年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和46年条例第19号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和46年度分の国民健康保険税から適用し、昭和45年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和46年条例第22号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和46年度分の国民健康保険税から適用し、昭和45年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和47年条例第11号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和47年度分の国民健康保険税から適用し、昭和46年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和47年条例第12号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和47年度分の国民健康保険税から適用し、昭和46年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和48年条例第16号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和48年度分の国民健康保険税から適用し、昭和47年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和49年条例第19号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 次項に定めるものを除き、改正後の戸沢村国民健康保険税条例(以下次項において「新条例」という。)の規定は、昭和49年度分の国民健康保険税から適用し、昭和48年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(みなし法人課税を選択した場合に係る国民健康保険税の課税の特例に関する規定の適用)

3 新条例附則第4項の規定は、世帯主又はその世帯に属する国民健康保険の被保険者については地方税法の一部を改正する法律(昭和49年法律第19号)附則第17条第1項の規定により適用される法附則第33条の2の規定の適用がある場合には、昭和49年度分の国民健康保険税について適用する。この場合において新条例附則第4項の規定中「昭和50年度」とあるのは「昭和49年度」とする。

(昭和50年条例第11号)

1 この条例は、公布の日から施行する。ただし、第9条の改正規定は昭和51年度から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和50年度分の国民健康保険税から適用し、昭和49年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和51年条例第11号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の村国民健康保険税条例の規定は、昭和51年度分の国民健康保険税から適用し、昭和50年度分の国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和51年条例第12号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和51年度分の国民健康保険税から適用し、昭和50年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和52年条例第8号)

(施行期日)

1 この条例は、昭和52年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和52年度分の国民健康保険税から適用し、昭和51年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和52年条例第12号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和52年度分の国民健康保険税から適用し、昭和51年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和53年条例第17号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は昭和53年度分の国民健康保険税から適用し、昭和52年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和54年条例第11号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和54年度分の国民健康保険税から適用し、昭和53年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和55年条例第8号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和55年度分の国民健康保険税から適用し、昭和54年度分までの国民健康保険税については、従前の例による。

(昭和55年条例第11号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。ただし、戸沢村国民健康保険税条例附則第2項の改正規定は、昭和56年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 別段の定めがあるものを除き、改正後の戸沢村国民健康保険税条例(以下「新条例」という。)の規定は、昭和55年度分の国民健康保険税から適用し、昭和54年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(長期譲渡所得に係る国民健康保険税の課税の特例に関する規定の適用)

3 新条例附則第2項の規定は、昭和56年度分の国民健康保険税から適用し、昭和55年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和55年条例第14号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和55年度分の国民健康保険税から適用し、昭和54年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和56年条例第15号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行し、昭和56年4月1日から適用する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和56年度分の国民健康保険税から適用し、昭和55年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和56年条例第16号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は昭和56年度分の国民健康保険税から適用し、昭和55年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和57年条例第11号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行し、昭和57年4月1日から適用する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和57年度分の国民健康保険税から適用し、昭和56年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和57年条例第13号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和57年度分の国民健康保険税から適用し、昭和56年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和58年条例第5号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例第3条、第7条第2号及び第10条第1項の規定は、昭和58年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、昭和57年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

3 改正前の戸沢村国民健康保険税条例附則第6項の規定は、昭和57年度分の国民健康保険税については、なおその効力を有する。

(昭和58年条例第9号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和58年度分の国民健康保険税から適用し、昭和57年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和59年条例第13号)

(施行期日)

1 この条例は、昭和59年4月1日から施行する。ただし、戸沢村国民健康保険税条例附則第4項の改正規定は、昭和60年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例第3条、第7条並びに第10条第2項、第4項及び第6項の規定は、昭和59年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、昭和58年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

3 改正前の戸沢村国民健康保険税条例第6項の規定により読み替えて適用される同条第7条の規定による昭和58年度分の国民健康保険税の減額については、なお、従前の例による。

(昭和60年条例第7号)

(施行期日)

1 この条例は、昭和60年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例第7条の規定は、昭和60年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、昭和59年度分までの国民健康保険税についてはなお従前の例による。

3 改正前の戸沢村国民健康保険税条例(以下「旧条例」という。)附則第6項の規定により読み替えて適用される旧条例第4条第1項及び第13条第1項の規定による昭和59年度分の国民健康保険税の算定については、なお従前の例による。

4 旧条例附則第7項の規定により読み替えて適用される旧条例第7条の規定による昭和59年度分の国民健康保険税の減額については、なお従前の例による。

(昭和60年条例第9号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和60年度分の国民健康保険税から適用し、昭和59年度までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和61年条例第13号)

(施行期日)

1 この条例は、昭和61年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の村国民健康保険税条例の規定は、昭和61年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、昭和60年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和61年条例第18号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和61年度分の国民健康保険税から適用し、昭和60年度までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和62年条例第35号)

(施行期日)

1 この条例は、昭和62年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例第3条及び第7条の規定は、昭和62年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、昭和61年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

3 改正前の戸沢村国民健康保険税条例附則第6項の規定により、読み替えて適用される同条例第7条の規定による昭和61年度分の国民健康保険税の減額については、なお従前の例による。

(昭和62年条例第2号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、昭和62年度分の国民健康保険税から適用し、昭和61年度までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和62年条例第10号)

(施行期日)

1 この条例は、昭和63年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例附則第6項の規定は、昭和63年度以降の年度分の国民健康保険税について適用し、昭和62年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(昭和63年条例第16号)

(施行期日)

1 この条例は、昭和63年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例(以下「新条例」という。)第3条及び第7条の規定は、昭和63年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、昭和62年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

3 新条例第15条の規定は、昭和64年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、昭和63年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

4 改正前の戸沢村国民健康保険税条例附則第7項の規定により読み替えて適用される同条例第7条の規定による昭和62年度分の国民健康保険税の減額については、なお従前の例による。

(昭和63年条例第4号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は昭和63年度分の国民健康保険税から適用し、昭和62年度までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成元年条例第25号)

(施行期日)

1 この条例は、平成2年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例附則第5項の規定は、平成2年度分の国民健康保険税から適用し、平成元年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成元年条例第33号)

(施行期日)

1 この条例は、平成元年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例附則第2項の規定は、平成元年度分の国民健康保険税から適用し、昭和63年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(戸沢村国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部改正)

3 戸沢村国民健康保険税条例の一部を改正する条例(平成元年3月15日条例第25号)の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

(平成元年条例第4号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、平成元年度分の国民健康保険税から適用し、昭和63年度までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成2年条例第4号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、平成2年度分の国民健康保険税から適用し、平成元年度までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成3年条例第6号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行し、平成3年4月1日から適用する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、平成3年度分の国民健康保険税から適用し、平成2年度までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成3年条例第7号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行し、平成3年4月1日から適用する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、平成3年度分の国民健康保険税から適用し、平成2年度までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成4年条例第20号)

(施行期日)

1 この条例は、平成4年4月1日から施行する。ただし、附則中第6項を削り、第7項を第6項とし、第8項を第7項とする改正規定及び附則第3項の規定は平成6年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後戸沢村国民健康保険税条例第3条及び第7条の規定は、平成4年度分の国民健康保険税から適用し、平成3年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

3 改正前の戸沢村国民健康保険税条例附則第6項の規定は、平成5年度分までの国民健康保険税については、なおその効力を有する。

(平成5年条例第6号)

この条例は、平成5年4月1日から施行する。

(平成5年条例第15号)

(施行期日)

1 この条例は、平成5年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例第3条及び第7条の規定は、平成5年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成4年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成5年条例第18号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行し、平成5年4月1日から適用する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、平成5年度分の国民健康保険税から適用し、平成4年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成6年条例第13号)

(施行期日)

1 この条例は、平成6年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例第7条第2号中の規定は、平成6年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成5年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成7年条例第26号)

(施行期日)

1 この条例は、平成7年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、平成7年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成6年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成7年条例第28号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行し、平成7年4月1日から適用する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、平成7年度分の国民健康保険税から適用し、平成6年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成8年条例第1号)

(施行期日)

1 この条例は、平成8年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、平成8年度以後の国民健康保険税から適用し、平成7年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成9年条例第16号)

(施行期日)

1 この条例は、平成9年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例第3条及び第7条の規定は、平成9年度以後の年度分の国民健康保険税に適用し、平成8年度分までの国民健康保険税については、なお、従前の例による。

(平成9年条例第18号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行し、平成9年4月1日から適用する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は平成9年度分の国民健康保険税から適用し、平成8年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成10年条例第14号)

(施行期日)

第1条 この条例は、平成10年4月1日から施行する。

(適用区分)

第2条 改正後の村国民健康保険条例附則第6項の規定は、平成10年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成9年分までの国民健康保険税については、なお、従前の例による。

(平成10年条例第16号)

(施行期日)

1 この条例は、平成10年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例第7条の規定は、平成10年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成9年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

3 前項に定めるものを除き、平成10年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成10年条例第18号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行し、平成10年4月1日から適用する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は平成10年度分の国民健康保険税から適用し、平成9年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成12年条例第18号)

(施行期日)

1 この条例は、平成12年4月1日から施行する。

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、平成12年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成11年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成12年条例第24号)

(施行期日)

1 この条例は、平成12年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 この改正後の戸沢村国民健康保険税条例第3条及び第9条の規定は、平成12年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成11年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成13年条例第9号)

(施行期日)

1 この条例は、平成13年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例附則第7項の規定は、平成14年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成13年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成13年条例第11号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行し、平成13年4月1日から適用する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、平成13年度分の国民健康保険税から適用し、平成12年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成14年条例第14号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行し、平成14年4月1日から適用する。

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、平成14年度分の国民健康保険税から適用し、平成13年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成14年条例第18号)

1 この条例は、次の各号に定める日から施行する。

(1) 第1条の規定 平成15年1月1日

(2) 第2条の規定 平成14年10月1日

2 第1条の規定による改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、平成15年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成14年度までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

3 第2条の規定による改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、平成15年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成14年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成15年条例第16号)

(施行期日)

1 この条例は、平成15年4月1日から施行する。ただし、第17条の改正規定は平成16年1月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例(以下「新条例」という。)第3条及び第9条の規定は、平成15年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成14年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

3 新条例附則第8項及び第9項の規定は、平成16年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成15年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

4 改正前の戸沢村国民健康保険税条例第17条の規定は、平成16年度分までの国民健康保険税については、なおその効力を有する。

(平成16年条例第13号)

(施行期日)

1 この条例は、平成16年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例附則第3項及び第4項の規定は、平成17年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成16年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

(平成18年条例第11号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。ただし、附則第3項から附則第10項までの改正規定は、平成19年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 改正後の戸沢村国民健康保険税条例の規定は、平成18年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成17年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例による。

戸沢村国民健康保険税条例

昭和41年9月19日 条例第13号

(平成19年4月1日施行)

体系情報
第6編 務/第2章 税・税外収入
沿革情報
昭和41年9月19日 条例第13号
昭和42年9月27日 条例第10号
昭和43年9月26日 条例第15号
昭和44年6月17日 条例第13号
昭和45年4月27日 条例第15号
昭和45年7月1日 条例第20号
昭和46年3月30日 条例第19号
昭和46年6月25日 条例第22号
昭和47年6月29日 条例第11号
昭和47年7月17日 条例第12号
昭和48年6月22日 条例第16号
昭和49年6月21日 条例第19号
昭和50年6月17日 条例第11号
昭和51年4月1日 条例第11号
昭和51年6月29日 条例第12号
昭和52年4月1日 条例第8号
昭和52年6月14日 条例第12号
昭和53年6月28日 条例第17号
昭和54年6月21日 条例第11号
昭和55年3月17日 条例第8号
昭和55年4月22日 条例第11号
昭和55年7月1日 条例第14号
昭和56年4月30日 条例第15号
昭和56年6月29日 条例第16号
昭和57年4月16日 条例第11号
昭和57年6月22日 条例第13号
昭和58年4月1日 条例第5号
昭和58年6月20日 条例第9号
昭和59年3月31日 条例第13号
昭和60年3月30日 条例第7号
昭和60年6月18日 条例第9号
昭和61年3月31日 条例第13号
昭和61年6月13日 条例第18号
昭和62年3月31日 条例第35号
昭和62年6月16日 条例第2号
昭和62年12月23日 条例第10号
昭和63年3月31日 条例第16号
昭和63年6月13日 条例第4号
平成元年3月15日 条例第25号
平成元年3月31日 条例第33号
平成元年6月12日 条例第4号
平成2年6月20日 条例第4号
平成3年6月25日 条例第6号
平成3年7月8日 条例第7号
平成4年3月31日 条例第20号
平成5年3月19日 条例第6号
平成5年3月31日 条例第15号
平成5年6月28日 条例第18号
平成6年3月31日 条例第13号
平成7年3月31日 条例第26号
平成7年6月16日 条例第28号
平成8年3月7日 条例第1号
平成9年3月31日 条例第16号
平成9年6月17日 条例第18号
平成10年3月20日 条例第14号
平成10年3月31日 条例第16号
平成10年6月15日 条例第18号
平成12年3月21日 条例第18号
平成12年3月31日 条例第24号
平成13年3月31日 条例第9号
平成13年6月18日 条例第11号
平成14年6月17日 条例第14号
平成14年9月18日 条例第18号
平成15年3月31日 条例第16号
平成16年3月31日 条例第13号
平成18年3月31日 条例第11号